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【由有】和太鼓独奏『野郎』 (32bit float/192kHz)
440円
※こちらはダウンロード商品です
yuu_wadaiko_yarou.wav
204MB
アーティスト:由有
タイトル:野郎
和太鼓の一打は強烈な音圧を放つ。強弱の表現が大きければ大きいほど、録音には注意が必要だ。
録音には音割れに強い32bitフロート『TASCAM Portacapture X6』を採用し、本機内蔵マイクで全体をとらえるほか、外部マイクAKG C414、DPA 2011Cで細部を際立たせる。
『TASCAM Portacapture X6』で録音した、和太鼓による圧巻の迫力をご堪能ください。
(ファイル形式 32bit float/192kHz WAV)
由有(ゆう)
【Profile】幼少の頃より父・望月左武郎(邦楽囃子方)/望月流家元・ 十一代目望月太左衛門(人間国宝・望月流宗家四代目望月朴清/故人)から長唄囃子の手ほどきを受ける。
12歳の頃、「鳩山鼓韻の会」に入会。本格的に和太鼓を始める。
18歳で東京のプロ太鼓団体「大江戸助六太鼓」に入門。
国内コンサート・海外ツアー等の演奏活動に参加。門下生の指導・都立高校の和太鼓部講師を務め、次世代の和太鼓奏者を育成。
2001年、和太鼓奏者の活動に加え、西海岸系パンクバンド「jammed train」にドラマーとして参加し、都内各所でライブハウスで活動。インディーズでアルバム2枚、コンピレーション1枚をリリース。
2002年、邦楽器バンド「Shake CHA-z」の結成。糸原昌史(和太鼓)/藤舎也生(笛) /山口ひろし(津軽三味線)らと共に、国内各地でコンサート活動。同バンドで2004年にオリジナルアルバム「雷-ikazuchi-」(全11曲)をリリース。
2006年、糸原昌史と和太鼓ユニット「style II.com」を結成。コンピューターシーケンスと和太鼓の同期演奏という斬新なスタイルでステージ活動。
2009年、「大江戸助六太鼓」より独立し、ソロ奏者として活動。須磨和声(エレキバイオリン)/榎本陽平(エレキピアノ)と和洋コラボユニットを結成。邦楽・洋楽という垣根をなくした新しいジャンルの音楽を展開する。
また、小鼓・大鼓・締太鼓の邦楽囃子の三拍子+和太鼓という、 邦楽打楽器のみの演奏による現代舞踊用の作曲活動も行っている。
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-レポート-
和太鼓のダイナミックレンジを32ビットフロートで確実に録音
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-動画-
【Portacapture X6】由有 和太鼓演奏 32ビットフロート/96kHz/マルチトラック録音
https://www.youtube.com/watch?v=rc4Dy4RUP30
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